コラム
評価者はたいへん。
台風が迷走していますね。皆様の安全を祈っております。
今週末お仕事で長野に行く予定ですが(ゴルフじゃないです)、行けるのか心配しています。
夏もそろそろ終わりますかね。日が短くなってきました(寂しい)。夕方は少し過ごしやすくなったかな。
非常に暑く厳しい夏でしたが、僕なりには満喫しました。軽井沢、箱根、北杜、八王子、楽しかったなあ。
ゴルフの調子はいったん落ちて、そして復調しました。いまは「骨で打つ!」ということを心がけております。
一方でいろいろ「しんどいこと」もあり、いまさらながらいろいろと勉強させてもらっている今日この頃です。
(なんせ、前厄、ですから)
いま、新しいコンテンツを作っています。評価者向けのものです。もうすぐ紹介させてもらえると思いますが、なかなか渾身です。
おかげさまで「人事の学校 基礎講座」は順調にアカウントが増えており、多方面で人事の基本を学んでいただいています。
その上で人事制度周りの運用の主役は「評価者」≒「管理職」なので、そちらの「学びの機会」を増やしていただくべく体系化しています。
いろいろ書いて作っていると、つくづく「評価者ってたいへんだよな」と改めてしみじみと実感するわけです。
「あれもこれもしなければならない」。
人事評価と聞いて「灰色」「黒」って思い浮かべちゃうのもよくわかります。お疲れ様です。
ご自身の仕事だけでも忙しいのにね。
でも、やっぱり「評価をする人」がしっかりとメンバーと向き合って、評価してフィードバックをしないと、メンバーの成長や定着、そこからくる業績の向上はなかなか見込めないので、「踏ん張ってやっていただきたい」と思いますね。
「評価会議」に参加させていただいている時は、「ちゃんとやってください」的な話をしていますが、お気持ちは重々察しているのですよ。
と、そのへんを思いながらコンテンツを整えておりますので、またぜひ紹介させてください。
夏、お疲れさまでした!
西尾 太