コラム
今年もありがとうございました。
今年も本日で(一応)業務終了。
皆様、ありがとうございました。
4Notesも、僕も、多くの方々のお世話になりました。
九星でいうと僕は八白土星で、今年は「変化」の年なのだそうで、また、年男でもあったわけだけど、うーん、変化したと言えば変化したし、そうでもなかったと言えばそうかもしれない、という感じです。
大きな変化として、どうにか4Notesの組織化がスタートし、メンバーに恵まれてきたこと。1→3は完了したというところでしょうか。
会社としても、とてもありがたいことです。
また通常の人事制度構築コンサルティングに加え、今年は1期、2期、3期のグループコンサルティング(数社一緒に人事制度を作るプロジェクト)を実施することができ、そこから11社の人事制度構築のお手伝いができたことも、変化。 低コストでかつ、他社の経営者と人事や社員のことを語り合いながら人事制度を作っていくという過程はとても意義があり、おもしろく、勉強になるものでした。
(4期募集中です)
まだ模索中だけど、Career Lampという就職支援の新しい形に取り組みだしたことも変化。
そしてこれもまだまだこれからだけど、「仕組化」による、より体系的かつ効率的かつ効果的な人事の仕組みの提供にも乗り出しています。
大きな変化とは言えないのかもしれないけど、でも、少しずつでも「変身」できているとは思っています。
重ねて、多くの皆様に感謝いたします。
2014年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
・・・・・最後に、本を2冊紹介させていただきます。お正月にでもいかがでしょう?
ひとつめは、小田先生に紹介いただいたものですが、俳優の山田純大さんが書かれた「命のビザを繋いだ男」。
杉原千畝が発給したビザにより日本に来たユダヤ人の受け入れと第三国への出国に尽力された人の話で、すごい。知られていなかったけど、ほんとにすごい人はたくさんいるものです。それを見出し調べ本にされた山田さんもすごい。
もうひとつは、先日も紹介させていただいたが、僕の元上司で、1月の人事の学校にゲストスピーカーとしてお迎えする、僕のいすゞ時代の上司でいらっしゃった、砂山 擴三郎さんの
これは人事にとってはちょっと困るタイトルかもしれないけど、逆説的におもしろいと思います。
では、皆様よいお年を。