評価制度も人事の悩みも、
普遍的な体系で
一気に解決する人事のプロフェッショナル

Column

甲斐さん

2011.1.23

FOUR NOTESのWebページリニュアルが遅れていて、旧フル・オフ・タイムのページを必要最小限だけ直しているのが現状。申し訳ありません。

さて、先週は、連日いろいろな人と飲み語ったが、金曜日は、以前ここでも紹介させていただいた、「元警視庁警部 麻薬・拳銃捜査官」の、甲斐民宏氏とご一緒させていただいた。ありがとうございました。
隣に座って食事しているだけで、かなりの緊張感を持つ迫力のある人で、お話していると、僕なんかまだまだ足元にも及ばないといつも思う。なんせ経験のすごさが違う。それでも根はとてもお優しい人なので、一緒にいると楽しい。

人事関係の仕事には、さまざまなリスクがあり、甲斐氏は現在多くの会社のリスクマネジメントにおける顧問やアドバイスもされている。クレーム対策の研修なども行われているそうだ。一度受けてみたいが、そうとう迫力のあるものらしい。人事の学校にも一度お招きしたいと思っている。

これまでいくつかの人事的リスクに悩んでいらっしゃる企業を紹介させていただいたりしたが、当初の想定を上回る迅速な解決をされているようだ。詳細は書けないけど、氏がこれまで警察官として経験されてきたことに比べれば、「なんでそんなこと悩んでるんだろう」ということになるようだ。
だいたい、多くの世の中のアドバイザーは、決めてくれない。リスクを知らせてくれても、解決はなかなかしてくれない。そんな中で「こうしなさい!任せなさい!」といって実際に対応してくださるのだからとてもありがたい。

氏は現在「ひきこもりの人の社会復帰を目指すNPO法人の代表理事も務めていらっしゃる。

とにかく人事にとっても個人的にも心強い存在だ。頼りにさせていただきます。甲斐さん!

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