コラム
会員交流
15日に、人事プロデューサークラブの忘年会が開催され、約50名の方々にお集まりいただいた。
企画していただいた会員交流委員会のみなさん、とても盛り上がった会にしていただきありがとうございました。年末のお忙しい時期にほんとうに感謝しております。
またお集まりいただいた会員のみなさん、また初めてお越しになられた方々、ありがとうございました。
こういう機会を通じて、会員さん同士のネットワークが強く・広くなっていくことを願っています。
プロデューサークラブがはじまって1年9カ月。皆さんがどんどん仲良くなっていくのがわかってとても嬉しいです。
さて、今回の忘年会の趣意書として、会員交流委員会、安田会長の文章がすごい。
(以下、ご本人の了承を得たので、掲載させていただきます)
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忘年会とは、年内の苦労を忘れるために年末に行われる宴会である。
人事は苦労が絶えない。
社内を闊歩しているだけで「ちょっといいですか?」とつかまり、疲れる。
経営トップからの思いつきとしか思えないようなオーダーで、くたびれる。
職務に追われ出会いはないが、社内恋愛ご法度なのでフラストレーション。?
ではなぜ、なにゆえに、われわれは人事という荒野で戦うのか?
社員の幸せのため?さもあろう、しかし否!
組織の繁栄のため?さもあろう、しかし否!
家族の生活のため?さもあろう、しかし、これまた否!と言おう。
いまこそ認めよう、われわれはドMであるということを。
いまこそ直視しよう、自分達が苦労好きだということを。?
この真実を認め、師走に傷を舐めあおうという輩よ、来たれ。
会員交流委員会は、手羽先と鍋を用意して、君を待つ。4000円ポッキリだ。
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すごいよねえ。
そうだったんだ。僕らはドMなんだ。苦労そのものが好きなんだ。
そうかあ、長いこと人事に携わってきたけど、気づかなかったなあ。
さすが委員長。よくわかっているね。ありがとう。