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Column

なぜ、結果を出しているのに評価が低いのか?

2018.12.19

もうすぐ冬至。そこを過ぎたら少しずつでも、日が長くなると思うと、ちょっと元気がでませんか?

さて、「評価基準」から3年、「人事ポリシー」から1年、年末の風物詩として、今年も本が刊行されます。

今回は一般のビジネスパーソンとその上司向けに作りました。

「評価基準」は、成長するために、そして評価されるために「行動(コンピテンシー)」にフォーカスをした本でした。何度も増刷いただきありがとうございます。
そして今回は、その行動に影響を及ぼす「パーソナリティ(性格)」について書いています。

性格で評価を行ってはなりません。性格に良い、悪いはありません。
ただ、性格は行動に大きな影響を与えます。自分の性格を客観的にわかっている人は、強みを伸ばし、弱みをカバーすることによって、適切な行動をして評価を受け、楽しく仕事をしています。人間関係も円滑になります。

ということで、自分を今一度棚卸してみましょうね、というのが主旨なのです。

実はこの本が形になるまでには、様々な紆余曲折があって、僕自身は感慨深いんです。

手に取っていただければと願っております。

僕はそこそこ自分の性格はわかっているつもりですけどね。
でも適切に行動に反映できない時、もありますねえ。

西尾 太

 

 

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