コラム
「評価基準」
今日は「人事の学校 名古屋」の第2回目。先月から名古屋で実施させていただいています。
受講いただいた皆様、また名古屋での開催に協力いただいているシーアークスの渡辺さん、パートナーの加藤さんをはじめ多くの皆様に感謝申し上げます。
「人事の学校 名古屋」は、基礎講座の2時間コンテンツを2回分、計4時間をぶっ続けで実施するもので、
受講いただく方もとても大変だと思いますが、来月以降もよろしくお願い申し上げます。
(12月からの受講も可能ですので、ご関心がありましたら当社までお問い合わせください)
さて、明日、共著も含めて僕にとっての4冊目の出版となる「評価基準(三笠書房刊)」が発売されます。
こちらについても三笠書房様、コンセプトワークスの天田さん、編集協力をいただいた谷田さん、弊社オカモトに、多くの支援をいただきました。
お礼申し上げます。
天田さんとの再会から1年半、企画から1年3か月、ようやくここまで来ました。
詳しくは、こちらをご覧いただきたいのですが、
http://www.fournotes.co.jp/hyokakijun/
(LP制作、中村さんありがとう)
人事評価における普遍性、汎用性について、事例やノウハウを詰め込んで
様々な紆余曲折を経ながら形にしてきました。
もう、評価基準に関しては、全部出し切った感があります。
知っているか知らないかで大違いであり、
それを意識して行動しているかしていないかで大違いである、
コンピテンシーモデル(成果に結びつく欠かせない行動)も表しました。
タイトルの「人事の”超”プロ」の超はちょっと気が引けるんだけど、
(僕はまだまだです)、
読み応え、あるんじゃないかなあと自負もしていますので、
ぜひお読みいただければと願います。
ところで、いま弊社女性スタッフは、
ある大手企業からいただいた年末調整作業に取り組んでおり、日中の社内は(僕はほとんどいないけど)、だいぶ男臭い状態となっていますが、
そういうときもあっていいよね、と思います。
もうすぐ師走。ハトやに向けてがんばろうね。(4126)