コラム
ほっておくと・・・・
緊急事態宣言も解除され、
これから街に活気が戻ってくるんでしょうね。
戻ってきてほしいですね。
そろそろリアル飲みで、だらだら語りたい気分です。
先週は、恐怖の入門講座を何とか終えました。受講いただいたみなさん、ありがとうございました。もっと休憩を取るべきでしたね、タイムスケジュールが慣れないZOOMで今一つつかみきれず、休憩が少なくて申し訳ありませんでした。
という中、ショッキングなことが。
僕は歯医者さんが大嫌いで(好きな人は少ないでしょうが)、
痛くもないし不自由も感じないので、ほっぽらかしていたのですが、
チェックをいただく機会があり、その結果、
このままでは将来かなりまずいらしい、ということを言われ、
どうやら、これから歯医者さん通いをしなければならないようです。
ショックです。
まあ、20年以上も、放置していたのが悪いんですけど(歯石はとってますが)。
先生に説明を受け、「やらなきゃまずいですよ」と言われ、
質問さえもろくにできない自分。
「はあー、そんだけやらなきゃいけないんでしょうねえ・・・(苦笑して固まる)」。専門家にそう言われたのだから、やらなきゃいけないんだろう、でも今自由してないのに、すぐ手を打たなきゃいけないの? いけないんですかー。
まあ将来を考えたら、歯がなくならないように長期戦略で臨まなきゃいけないんでしょうことはわかります。
こじつけじゃないですけど(ややこじつけですけど)、人事も同じかもしれませんね。
いまさほど不具合を感じてなくても、これまでそうやってきたことを、そのまま続けても、すぐに痛みはやってこないかもしれません。
いま痛いんだったら、すぐに手を打ちますが(だって我慢できないもん)、長期的に見たら、痛みが出てくる、あるいは抜けてしまう前に、適切に治療ないし予防をするべきなのかもしれません。
治療が完了するまでは(運用が回りだすまでは)痛みがあったり、不自由を感じたり、精神的にめげたりすることになるんでしょうが、でもその先に、健全な状態が待っているのならば、そこを目指して、ちゃんとやらなきゃいけないんじゃないだろうか・・・。
もう僕は歯科の先生には、「もうあんたに任せるよ」「まな板の鯉になりますよ」気分ですけど。
だって、わかんないんだもん。任せるしかないですよね。
ユーチューブは、第2回目がアップされています。
これももう開き直りです。
よろしければご覧ください。
飲みに行きたいですねー。
西尾 太