同窓会や同窓会的なことがここのところ多かった。

半年前にプレ同窓会があった、深川三中1980年度卒業生同窓会が先週行われ、
びっくりするほどの人数と（なんせ9クラスあったんで）、懐かしい、ほんとに懐かしい、
すっかり35年ぶりに会う先生、同級生たちと再会した。
先生、すっかりご無沙汰してしまい恐縮ですが、お会いできてよかった・・・。

 

 

 

 

 

 

僕は3年2組だったのでこの名札。

やっぱり、間にほんとに長い歳月があるというのに、あっという間に仲良く話ができる、
同級生っていいね。

それから、当社が就職活動の応援をした当時の就活生が社会人になって、
「就職活動ってなんだったの会」というのものをやろう、と彼らが言い出して、
久しぶりにみんなに会った。「なんだったの会」というより単なる飲み会だったけど、

 

 

 

 

 

 

 

 

みんな当時は右往左往していたのに、社会人3年目、2年目になると、
すっかり大人になるもんで、「極めて頼もしい！」ってのが僕の感想だった。

社会に出て働くと成長するね。実感した。
言うことに自信と謙虚さがうまい具合に併存していて、そして仕事に責任をもって取り組む姿勢がよく見えた。

社会人として仕事はかなりきつそうだけど、がむしゃらにがんばること、
社会人1年目から5年目ぐらいまで、いろいろ経験すること、
そこからいろいろな物事の構造が見えてくるようになると次のステップだ。

「明るく元気で素直で、懸命に仕事をしている20代」はいま、引く手数多。
どこの会社だって行ける。
近い将来転職してもいいと思う。ぜんぜん大丈夫。
でもその時には、「今が嫌だからやめる」んじゃなくて、
「やりたいこと、次の道を見つける、望むキャリアを実現するためにポジティブに移る」ということを心がけてほしい。

最後に、「評価基準」26日の日経新聞に広告を掲載いただいた。
三笠書房様、ありがとうございました。