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Column

恵比寿会

2009.6.14

昨夜は恵比寿会だった。恵比寿会はパートナーの和田さんたちが主催されている勉強会で、月に1度、サラリーマンが一番楽しい時間であるはずの土曜の夜に開催される。7時から2時間、いろいろな方をお迎えしてお話を聞き、きわめて真面目に勉強する由緒正しい会である。参加される人も、サラリーマンが一番楽しい時間に来られるだけあって、経営者・士業の方・大企業やベンチャー企業などのビジネスパーソンなど多彩で、勉強熱心でかつビジネスに対しての姿勢もしっかりされている方が多い。僕も2度ほど話をさせていただいたが、僕の内容はともかく、熱心に聞いていただいた。ありがとうございます。

昨夜は、早稲田大学のラグビー蹴球部監督の中竹龍一さんのお話を伺った。さすがに有名な方なので参加者の数も僕が話すとき以来の(てゆーか倍の数の)方がいらっしゃった。

テーマは「リーダーシップからフォロアーシップへ」で、僕から見れば「新しい視点にリーダー像」についてだった。詳しくは中竹さんの本をご購読いただければおわかりいただけると思うが(恵比寿会でこの本をいただきサインまでいただいた)、人事部長らしくない人事部長だったの僕からすれば、「おーなるほど、そういうことか」と、非常に頭の中を整理することができ、珍しく素直にお話を受け入れ感心も感動もした。中竹さん、ずいぶん若いのに(僕より)たいしたものだなあ。さすがです。含蓄のある言葉や視点がたくさんあった。

ということで、「言葉遣いの悪い人事部長」だった僕としては「それでよかったんじゃねえか?」と思ったりもした。とはいえ反省点はたくさんあるわけですけど。

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