おかげさまで無事に6期を終え、7期をスタートすることができました。多くの皆様にお世話になりました。ありがとうございます。

昨年度は、人事制度グループコンサルティングの実施（1期?4期）など、新しい取り組みをスタートさせながら、メンバーが加わってくれ、なんとか組織的に動くようなイメージが見えてきた期でした。

毎日がとても忙しく、伊藤、曽根の両名には、「休日？それってなに？」的な働き方にもなってしまい、これはしばらく続きそうですが、もっといろいろ整えなければならないことが多い、ということは痛感しています。

伊藤に、4月より取締役になってもらうことにしました。

伊藤とは彼の前々職時代から一緒に仕事をさせてもらい、当社に加わってもらってからも僕の想い、考えを理解してくれているものと思います。まだ若いですが知識は十分に持っています。それに加えて自分なりの考えもこれからどんどん出していってもらいたいと思いますし、今後お客様に自らの視点を加えたサービスを提供してもらいたいと思っています。基本的に人事制度構築周辺を重点的に担当してもらいます。

曽根は僕の前職時代に一緒に働いており、転職して経験を積み、当社に来てもらいました。僕がどちらかというと得意ではない給与系の経験が豊富であり、産業カウンセラーの資格・知識も活かしつつ、勤怠・給与オペレーション確立支援から、労務対応、それから伊藤と同じく制度構築系も担当してもらいたいと思います。

そして本日から新卒として岡本 悠起子に入社してもらいました。当社として新卒採用は大いなるチャレンジであり、本人にとってはリスクだと思いますし、とてもきついことが待っているかと思います。勉強してもらうことがたくさんあり、資格も取って欲しいと思っています。また就職活動支援についても就活生支援のイベントなどを担当してもらいます。

以上、４Notesですから、４つの音符としての和音ができます。お互い結構好きなことを日夜言い合っており、メジャーコードになるのかマイナーコードなるのか、テンションコードになるのか単なる不協和音になるのか、わかりませんが、まずはインナーとしてこの体制でしばらく走りたいと思います。

また、改めて別途紹介させていただいたいと思いますが、ブレーンとして複数の戦略メンバーにも関わっていただき、新たなサービスの展開も企画しています。

「日本の人事のスタンダードを確立し、それを広め、会社と社員の成長を支援する」ために、これからもがんばってまいりたいと思います。

どうぞよろしくお願い申し上げます。