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Column

就職活動まっさかりですが

2012.3.20

倫理憲章とかいろいろあるけど、新卒採用はまっさかり。
学生さんとお会いする機会も多いけど、みんながんばってほしいと思う。
ただ、必ずしも内定が取れるとは限らない。だからたいへんだと思う。

内定が取れるか取れないか、というのは面接の技術よりも、
働くことへの想いや覚悟、そこのイメージというものをどれだけ持てているかということが大切だと思う。

ベンチャーに応募してくる学生さんは、「若いうちから責任ある仕事を任せてもらえる」と言うけど、
それがいったいどういうことなのか、例えば9時5時で働くだけで、任された仕事を全うできるのか、
例えば企画という仕事をするのであれば、体は会社にいなくても、頭の中でどれだけ仕事に対して汗をかくのか、
いろいろイメージしてもらって選考を受けてもらいたいと思う。
価値観は様々だから、いろいろな働き方があって、どのような働き方を望むのか、よく考えてみて欲しい。

できるならば、モデルになる社会人を見つけてもらいたいと思う。
説明会で会った人でもいいし、近親者でもいい。
そしてその人が、どのような働き方、頭の使い方をしているか、よく知るようにしてほしい。

複数の人の総合体でもいいと思う。

意義ある就職活動と意義ある内定・就職は、そういうところをどれだけ具体的にイメージできたかだと思う。

これからの日本のために、がんばってもらいたいなあとほんとに思う。

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