ご利用企業、続々増加中!
毎週、
それぞれのペースで動画を見て、
簡単なテストに答える「だけ」で
”共通言語”が身につく
人事部に共通言語ができて、
全員が人事の業務の全体像を理解し、
阿吽の呼吸で仕事ができる
チームに育てます。
ベースとなる知識の学習、実践による定着、
スキルレベルの可視化などをワンストップで提供。
人事部のあるべき姿を見出す
「俯瞰的視点」の掴み方から、人事担当者の育て方、
新法律への対応の仕方まで、
人事にまつわる基礎知識のすべてが学べます。
これだけの書籍の内容
+実践での経験則を
効率的にキャッチアップできる
学習プログラムです
こんなお悩みはありませんか?
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人事担当者向けの研修や育成プログラムが整っておらず、
OJTと言う名の「見て学べ」のスタイルになっていたり、外部セミナーに頼り切りになっている。 -
人事初心者がいるたびに、主力クラスのリソースが奪われる
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採用担当者は採用だけ。労務管理担当者は労務管理だけ。
人事の幅広い仕事とつながりを理解しようとしてくれない。
人事の学校®は
そんな課題をすべて解決!
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01
実践につながる
カリキュラムにより、
戦力として活躍できる
人事担当者が育つ -
02
チーム内に共通言語が生まれ、
コミュニケーションが活性化。
改善提案などが
自発的にでてくるようになる -
03
学習進捗や課題・苦手範囲を
可視化することができ、
人材育成のプランを
イメージできる
人事の学校®の特徴
1コンテンツあたりおよそ10分。
スマホを使って通勤時間や休み時間などに気軽に勉強できます。
- e-ラーニング型の学習で、動画を見て、聞いているだけで勉強ができます。
- 苦手分野は再度e-ラーニングで復習を即すなど、学習をサポートいたします。
人事に必要な知識やスキルを網羅。
体系的にレクチャーします。
断片的な情報の詰め込み学習ではなく、「人事の全体像」を学び、それぞれの人事要素の役割を理解した上で各論を学ぶ仕組みづくりをしています。
人事の全体感を理解することで、主力メンバーから新入社員まで、さらに各協力会社とも円滑なコミュニケーションを取ることができるようになります。
12の講座(1講座あたり約100分~150分)を小分けにし、学びやすい形で提供いたします。
動画は一本10分前後で構成され、移動時間などのスキマ時間を活用しやすい形式で提供しています。
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基礎講座 1人事の全体像と人事部門の役割
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基礎講座 2人事ポリシーの策定
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基礎講座 3採用計画と選考
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基礎講座 4人材フローマネジメントの基礎
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基礎講座 5人事制度(1) 経営の基幹となる人事制度の全体像
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基礎講座 6人事制度(2) 等級制度と職位制度の構築
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基礎講座 7人事制度(3) 社員を成長させる評価制度の構築と運用
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基礎講座 8人事制度(4) 評価を適正に反映する給与制度の構築
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基礎講座 9労働法規と人事関連規程
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基礎講座 10労務管理の基礎知識
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基礎講座 11教育体系の構築
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基礎講座 12階層別人材育成と人事のキャリアデザイン
テキストも充実
受講回に応じて12冊のテキストがダウンロードできるようになります。
受講後も、学習した内容を見返し、活用し易い仕組みを作っています。
※テキストを見ながら受講する必要はありません。
補助教材として、振り返りにご活用いただけます。
約12ヶ月かけて学ぶコンテンツ
人事の学校®をスタートすると、e-ラーニングの動画をすべて視聴する事ができますが、一度に見て詰め込み学習をしても効率的に学ぶことができません。
毎週、「今週はこの動画を見よう」というメールが配信されますので、そのペースで動画を視聴し、学ぶことを意識してください。「動画を見て学ぶ」→「普段の仕事の中で学んだことを振り返る」この流れを12ヶ月に渡って行い、知識を実践力に変えて定着させていきます。
学習進捗やキャッチアップ状況が
ひと目で分かる
教育担当者様のご要望により、学習進捗のレポートを提供しています。こちらのレポートにより、受講者がどの分野をどこまで学び、どこまで理解したかをひと目で確認いただけます。
※受講者数10名以上でご利用可能
ご利用企業 続々増加中
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複数名で利用したことで「全体最適」の共通理解をもち、人事変革のきっかけとなりました。
今回3名で人事の学校をご受講いただいた東亜電気工業株式会社 さま。人事の学校を通しての学びや、今後の展望をNさん、Gさん、Kさんの順にうかがいました。人事部人事課課長 N様(写真左)経営と近い視点を持ち、会社にとってベストな人事変革を起こすためのきっかけになりました。『人事の学…
お客様の声 N様 / 人事部人事課課長、G様 / 人事部人事課チーフマネージャー、K様 / 人事部人事課チーフ続きを読む -
確立していなかった社内の人事業務。「人事とはなにか?」という基盤が見えてきました。
― 現在はどのような仕事をされていますか? 4年前から今の会社で人事職に就いています。 管理部の総務グループで主任をやっており、主な職務内容としては、研修・採用企画・説明会の実施・リクルーター業務などを行っています。 ― 「人事の学校®」との出会いを教えてください 前職は、店舗マネジメントなどの仕事をし …
お客様の声 O様 / 管理部総務グループ 主任 株式会社 大和続きを読む -
「人事の学校®」の講座は、人事に配属されたばかりの人には、特に全部受けていただきたいです。
私が「人事の学校®」に出会ったきっかけは、講師である西尾さんの著書「人事ポリシー」でした。今まで本やセミナーなどで人事に関する事を学んでいたものの、「体系的に人事を学べる」機会はなかったので、これを機に人事の勉強をし直してみるのもいいのではないかと考え、受講を決めました。講座を通して、ま …
お客様の声 W様 / 経営企画本部 人事部 次長 株式会社タカラレーベン続きを読む -
人事の業務一つ一つを体系的に捉えられる、とてもいい機会になりました。
私は、キャピタルメディカ(当時社名)で人事の仕事を始める前、人材紹介会社で営業やキャリアアドバイザーをしていました。そのため、人事として働く前から人事に携わる方とは多く関わっていましたが、実際に自分が人事に携わると知識も経験もないため、前提となる体系的な勉強が必要だと感じていました。ち …
お客様の声S様 / 人事戦略部長 株式会社ユカリア続きを読む -
コロナ禍の2020年春、新卒で人事部に配属。オンラインを活用し半年で人事の全体像を学べました。
今回の人事の学校®・受講者インタビューは、日本が新型コロナウィルスの危機に直面した2020年春に新卒で入社された、株式会社カナデンK様にご登場いただきました。 ― K様は、新卒でカナデン様に入社されたのですか? K様:昨年の4月に入社し、すぐに人事部門に配属になりました。 …
お客様の声K 様 / 総務人事室 人事部 人事企画課 株式会社カナデン続きを読む -
「自分がどうしたいのか」ではなく「みんなにどう変わってほしいのか」
ずっと営業をしていましたが、6年ほど前に人事部に異動になりました。私自身「こうした方がいい、ああした方がいい」ということを言う方だったので、その積極性を買われたんだと思います。ただ人事に関する知識はほとんどありませんでしたので、とにかく勉強をする必要がありました。そこで出会ったのが、人 …
お客様の声S 様 / 人事部 部長 和幸商事株式会社続きを読む
「人事の学校®」の講座は、人事に配属されたばかりの人には、特に全部受けていただきたいです。
私が「人事の学校®」に出会ったきっかけは、講師である西尾さんの著書「人事ポリシー」でした。今まで本やセミナーなどで人事に関する事を学んでいたものの、「体系的に人事を学べる」機会はなかったので、これを機に人事の勉強をし直してみるのもいいのではないかと考え、受講を決めました。
講座を通して、まずは人事ポリシーをしっかりと策定することが重要だと痛感しました。また、もともと持っていた知識の理解をより深めることができたのも収穫だったと思います。
弊社では昨年から、人事部と社員が年に1度面談するという取り組みを始めました。現場の悩みを聞くのはもちろんのこと、人事部との距離を近くし、信頼してもらうという意味もあります。このような施策をこれからも展開し、会社の発展につなげていきたいと思います。
人事の学校®は「普段の業務ではなかなか学べないこと」や「自分の担当外の人事のこと」なども含めて、人事について包括的に勉強することができます。人事に配属されたばかりの人は、特に12回全部受けていただきたいですね。
人事の業務一つ一つを体系的に捉えられる、とてもいい機会になりました。
私は、キャピタルメディカ(当時社名)で人事の仕事を始める前、人材紹介会社で営業やキャリアアドバイザーをしていました。そのため、人事として働く前から人事に携わる方とは多く関わっていましたが、実際に自分が人事に携わると知識も経験もないため、前提となる体系的な勉強が必要だと感じていました。ちょうどそのとき、「人事の学校®」というものがあるらしいと伺い、まず、一度だけ基礎講座を体験させていただくことになりました。
体系的に人事の知識を学べること、事例に近いお話を多く伺えたこと、自分と同じように人事の業務に悩む人事担当者がたくさんいたことなど、かなり魅力が詰まった講座だったのを覚えています。すぐに、第一回から通うことを決めました。
今まで独立して考えていた「採用」「教育」「配置」「評価」・・などの人事の業務をまさに体系的に、つなげて考えられるようになったのは大きな収穫だったと思います。いま弊社は事業も組織も過渡期にあるので、人事施策も頻繁に見直さなければなりません。その際に「ここは気を付けないといけない」「そこはこうした方が良い」と判断するための原理原則が身についたと感じています。ここで得た知識をベースに人事制度の改定も行いましたが、とくに評価制度や等級制度は納得のいくものができました。また、新卒の育成体系も新たに構築しましたので引き続き充実させていくつもりです。
人事の学校®は、「人事の基礎知識を学べる」「人事の各業務を繋げ体系化できる」という点においてとても良い機会だと思います。また、人事を経験しはじめた当初は他社の人事の方々との接点をなかなか持てず、悩みの共有や相談がしづらかったので、それができる人事の学校®のようなコミュニティは非常に貴重でした。人事に関わる方にとっては、絶対に役立つと思います。
コロナ禍の2020年春、新卒で人事部に配属。オンラインを活用し半年で人事の全体像を学べました
今回の人事の学校®・受講者インタビューは、日本が新型コロナウィルスの危機に直面した2020年春に新卒で入社された、株式会社カナデンK様にご登場いただきました。
― K様は、新卒でカナデン様に入社されたのですか?
K様:昨年の4月に入社し、すぐに人事部門に配属になりました。
― 昨年というと、2020年の春でしょうか?
K様:はい。ちょうど世間では新型コロナウィルスの影響が出始めた頃でした。
― 入社式はどのような感じだったのですか?
K様:4月1日は自宅待機からスタートしました。入社1週間後に会社PCと研修のテキストを取りに出社しただけで、入社式らしきものは、7月に全国の拠点をオンラインでつないだものが行われたのみで…。
― 新卒で入社されて、いきなり予期せぬ世界的パンデミックに遭遇されたのですね。
K様:先輩にも気軽に相談できず、同期とも画面を通じてのコミュニケーションしか取れない状況での社会人スタートでした。
― その間かなり心細かったのではないでしょうか。ご自身のメンタルケアはどのようにされていたのですか?
K様:それまで京都の実家で大学生活を送っており、就職で上京したばかりで知り合いもおらず、初めての一人暮らしでまさに独りぼっちでした。そんな中、まずは「一人暮らしに慣れること」に楽しみを見出そうと、お部屋作りやお料理にチャレンジして気分転換をしていました。
― 初めての一人暮らし、初めての東京で、本当に大変な想いをされたことと思います。
K様:はい、結構しんどかったです(笑)。元々人と話すのが大好きで、就職活動の際、当初は人材紹介会社を希望していたんです。「ヒトとシゴトを結ぶ仕事」に興味があったので。就活をしていくうちに、商社の人事部門もいいなと思ったのが、弊社を志望したきっかけでした。
― 実際に商社の人事部に配属されていかがでしたか?
K様:大学では社会学を専攻したのですが、「その人の今までの人生や考え方に触れるような仕事をしていきたい」と漠然と考えていました。人事部門はその考えにピッタリだと感じています。
― このコロナ禍、入社されてからの研修はどのような感じでしたか?
K様:入社後1ヶ月はオンラインでのビデオ研修が中心でした。元々予定されていた新入社員研修も白紙になったこともあり、先輩の勧めで10月から人事の学校®・基礎講座の受講をスタートしたんです。
― K様は、今年(2021年)の4月に全12回を終了されたと伺っています。とすると、毎月2講座ずつ受講されていたのですか?
K様:はい。平日の回1コマ、土曜開催を1コマで、月2回ずつオンラインで受講し、半年で全12回を終了しました。
― 速習コースですね(笑)。業務との兼ね合いはいかがでしたか?
K様:まだ入社1年目ですし抱えている業務も少なく、無理なく受講できました。都内のいろいろな施設の営業時間が20時までという時世だったので、定時で一旦帰宅し、自宅PCから受講していました。
― 全12回の基礎講座を受講されて、いかがだったでしょうか?
K様:西尾先生の講義の中で心に残ったのが、「人事担当者の心構え」「社員に対する愛」「公平性と一貫性」という点です。自社の人事ポリシーを策定していく中で、どういう要素と視点で創るべきなのかを学べたのがとても良かったです。
― ご自身の現場のお仕事で、講座内容が役立ったことはありましたか?
K様:今年の2月から採用担当になったのですが、先ほどお話しした「人事ポリシー」とつながる部分が多いと感じています。例えば、西尾先生の講義の中にあった「会社のなりたい姿と応募者の適性がマッチングしているか」はいつも考えています。
― K様は、どんな人に人事の学校®・基礎講座をお勧めしたいですか?
K様:全く人事の知識のない人はもちろん、ベテランの方にも新しい気付きがあるのではと思っています。なので、人事に携わる方はもれなく受講されたらいいなと思います!
― これから人事の学校®に期待されることはありますか?
K様:他の皆さんもそうだと思いますが、ずっとオンラインでの受講だったので、リアルで他社人事の方と交流したいです。お酒も大好きです(笑)。
― コロナが落ち着いた頃、リアルイベント再開の折は真っ先にお声がけ致します!本日はありがとうございました。
(インタビュー: 2021年8月)
■ Kさん プロフィール
京都市出身。大学卒業後、2020年4月株式会社カナデンに新卒で入社。
株式会社カナデン 総務人事部人事課勤務。
趣味は飲み歩き。1人飲みやカウンターでの立ち飲み、ハシゴ酒も大好き!
(今はコロナ禍なので、実質無趣味状態…とのこと)
■ 株式会社カナデン(東証プライム上場)
設立:1907年5月15日(神奈川電気合資会社創立)
資本金:55億7,625万円
従業員数:634人(連結929人)
本社:東京都中央区
https://www.kanaden.co.jp/
<主な事業内容>
カナデンは、エレクトロニクスソリューションズ・カンパニーとして、FAシステム、ビル設備、インフラ、情通・デバイス分野においてお客さまの課題を解決するソリューションを提供しています。
お客様の企業価値向上に資することで、社会の持続的な発展に貢献します。
「自分がどうしたいのか」ではなく「みんなにどう変わってほしいのか」
ずっと営業をしていましたが、6年ほど前に人事部に異動になりました。私自身「こうした方がいい、ああした方がいい」ということを言う方だったので、その積極性を買われたんだと思います。ただ人事に関する知識はほとんどありませんでしたので、とにかく勉強をする必要がありました。そこで出会ったのが、人事の学校®です。
人事の仕事の一連のつながりを理解して、目から鱗だったのを覚えています。また、今まで自分が変えた方がいいと思った事柄に対して「なんとかしたい」と考えることが多かったのですが、一歩その先にある「変わった結果、働く社員たちにどうなってほしいのか」を考えるようになりました。「自分がどうしたいのか」ではなく、「みんなにどう変わってほしいのか」という視点を持てたのは成長だと感じています。
現在、弊社では給与形態や評価制度の改革に着手しています。私が人事部に異動した際、人事部に所属しているのは私を含めて5人。現在は研修部隊も合わせて倍の10人ぐらいになりました。それだけ人事が社内で重要な役割を果たすことになってきた、ということだと感じています。
人事の学校®は、講座の内容は当然ながら、他の業種の企業と横のつながりを持てる貴重な機会です。私自身あまり人付き合いは得意な方ではありませんが、一つの共通の悩みを持っているというだけで「仲間」に近い存在に感じられます。広い世界を見るチャンスになるのではないでしょうか。
確立していなかった社内の人事業務。「人事とはなにか?」という基盤が見えてきました。
― 現在はどのような仕事をされていますか?
4年前から今の会社で人事職に就いています。
管理部の総務グループで主任をやっており、主な職務内容としては、研修・採用企画・説明会の実施・リクルーター業務などを行っています。
― 「人事の学校®」との出会いを教えてください
前職は、店舗マネジメントなどの仕事をしていました。一時的に研修やトレーナー業務などに携わったことはありましたが、あくまで現場業務の一環で、人事とは全く別の仕事です。
そのため私自身、「人事」に関してベースとなる知識も経験もありませんでした。
そんな中、フォー・ノーツさんに支援していただいている人事制度の再構築のプロジェクトでご紹介いただいたのが「人事の学校®」でした。
実際、コンサルティングを行っていただく中で、フォー・ノーツさんから示される人事の考え方がとても分かり易く、自分でも「もっと人事の仕事について詳しく知りたい」と思い、迷わず受講することにしました。
― 「人事の学校®」を利用してみて変化はありましたか?
社内の人事の仕事に、共通言語というか共通の教科書ができたことが大きな変化です。
当時、社内で「人事」という機能がしっかり構築されていたわけではなく、その場、その場で、足りないものを継ぎ足していた感じがありました。
しかし「人事の学校®」に出会ってからは、改めて人事の「あるべき姿」「構造」「やるべきこと」が体系的に見えてきました。
今では、何か研修をやるにしても、毎回この「人事の学校®」のテキストを振り返って、「人事の基本は何だったか」を確認しながら取り掛かるようにしています。本当に「人事の基本」を支えてもらっています。
まだ、全てを学びきれてはいないのですが、今までやれていなかった「採用の企画」など出来ることが大幅に増えたというのは事実です。今後、人事として成果を出していくための「種蒔き」は確実に出来たなと思っています。
― どんなふうに利用していますか?
主に毎朝の通勤時に聴いています。
私は車で通勤しているのですが「人事の学校®」をラジオのように聴きながら車を運転してます。
ただ聴くだけでは分からない部分や、もっと詳しく知りたいところは、会社で改めて動画を観て勉強しています。
通勤時間という隙間時間をうまく使えるので、効率的だと感じます。
また、講座ごとにテキストもついているので、内容をしっかり振り返りたいときや、チームで共有したいときには、紙ベースで読めるのは有難いですね。
― 「人事の学校®」を選んで良かったと感じるところを教えてください
他社のコンテンツも試してみたのですが、「人事の学校®」は人事の全体像が分かりやすいというのが一番の違いだと感じます。
また、「人事ポリシー」という概念をしっかりと説明してくれていて、経営的な観点で「人事」を俯瞰的に見られることは他とは違うと感じます。
カリキュラムを進めるうちに、「今の自分はどこまで出来ていて、何が足りないのか」というような、自分の現在地を知るのにも本当に使いやすいコンテンツなので、選んで良かったと思います。
ちなみに今、「キャリアコンサルタント」の資格を取るための勉強もしてますが、管理職になって組織を束ねていく人は、「人事の学校®」で学べる知識は、知っていないといけない、知っていることでさらに現場のマネジメントをよくできると、改めて価値を感じています。
(インタビュー: 2023年1月16日)
人事部人事課チーフマネージャー G様
人事部人事課チーフ K様
複数名で利用したことで「全体最適」の共通理解をもち、人事変革のきっかけとなりました。
今回3名で人事の学校をご受講いただいた東亜電気工業株式会社 さま。
『人事の学校®』を通しての学びや、今後の展望をNさん、Gさん、Kさんの順にうかがいました。
人事部人事課課長 N様(写真左)
― 経営と近い視点を持ち、会社にとってベストな人事変革を起こすためのきっかけになりました
『人事の学校®』は人事の全体像を体系的に学べるのがいいですね。学ぶとなると書籍に手を出しがちだと思うのですが、書籍からの独学ではまず学べないことばかりです。
本来人事は会社の経営と切っても切れない関係のハズなのです。それにも関わらず、人事担当者の業務は、経営方針を理解していなくても、なんとなくで仕事が回ってしまう。それではいけないと思います。
『人事の学校®』を通して自分たちの業務が単なるタスクではなくて、ちゃんと経営そのものに繋がっているんだっていう視点を得て、会社が良くなっていくことをより実感するようになりました。
また、世の中の変化にあわせて人事制度も変革を続けるべきだなと思います。わが社でも、今まさに『人事の学校®』で学んだ事を取り入れて手直しをしているのですが、時代や環境、経営に寄り添った人事のあり方にするための仕掛けを常にやり続けるモチベーションにもなりますね。
人事部人事課チーフマネージャー G様(写真中央)
― 『人事の学校®』は、今まさに悩み、もがいている背中を押してくれます
私はちょうどコロナ時期に人事部に異動になりました。
コロナを境に採用手法を見直さなければならないタイミングで異動になり、人事部としての経験が乏しい中で、目の前の採用課題をどのように解決すべきか本当に悩みました。
『自己啓発』とか『リーダーとは』みたいな本は読んでみましたが、いざ何かをしようとなると、何から手を付けていいのかわからない。
そんな時に『人事の学校®』の学びはとてもいいきっかけなりました。
全体像を学んだことで現場から上がってきた声も「本当はここに届けるべきだよね」とか、人事としての正しい役割の理解や、物事の見方が広がりました。
『人事の学校』は今まさに悩み、もがいている背中を押してくれます。そんな人には特に効果があると思います。
こんなにも濃い内容を、こんな安い価格でいいのかと逆に怪しくなってしまうくらい、成長や学びのよい第一歩になります。
人事部人事課チーフ K様(写真右)
― 全体俯瞰ができるようになったことで部分最適ではなく「全体最適化」まで視野を広げられるようになり、さらなる課題が見えてきた
私は、海外の給与の制度改定を行っていて企画・提案という側面からも、『人事の学校®』での全体像の学びがとても有意義なものになっています。全体俯瞰ができるようになったことで部分最適ではなく「全体最適化」まで視野を広げられるようになりました。
企画・提案の整理や、実行に向けた段取りも、今回『人事の学校®』を受講したことで、イメージが明確になり、格段に組みやすくなりました。
また、社内で人事が介入して改善すべきところにも目が届くようになりました。
今まではアンテナを強く張らないと見えてこなかった部分も、『改善の方向性』や『目線』が上司とあってきて、ちゃんと改善に向けた会話ができるようになったのが大きな収穫です。今後は今回の学びからみえてきた人事が解決するべき問題にもメスを入れていきたいなと思っています。
2009年開講の熟成された学習プログラム
なぜ「人事の学校®」は効果的な学習プログラムなのか?
「人事の学校®」は、今年14年目を迎えるロングセラー研修です。受講者も述べ5,000名を超える学習プログラムとなってまいりました。
もともと、私が現役で人事部長を担当していたころから、「人事には本当に経営者目線で全体感を理解した人材がいない」ということに危機感を感じていました。そのため、当時には存在しなかった「人事の仕事の俯瞰図」を作り、人事初心者の皆さんから、人事10年目を超える主力メンバー迄、多くの方々に「人事とはなにか?」を学んでいただきました。
人事とは、経営の「ヒト・モノ・カネ」のうち、「ヒト」のすべてを司る大変重要な仕事です。しかし、多くの企業で「新卒採用」や「労務管理」など、本当にごく一部でしか無い断片的な業務の集まりが「人事」になってしまっています。
人事担当者が正しく自分たちの役割を理解し、仕事に取り組めば「100%」企業は成長します。企業は、良い人材がいれば、どんな時代背景であっても成長を続けることができるのです。
良い人材を採用し、良い人材配置を行い、良い人材育成を行い、良い評価を行い、社員が「この会社で結果を出そう!」と思える組織を作る。それが人事の仕事です。
そのために何をすればいいかわかりますか?それが即答できないのであれば、「人事の学校®」を導入してください。できれば、新入社員から役員の方まで受講していただきたいと思っております。
ご利用の流れ
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1お問い合わせ
下記フォ ームよりお問合せください。
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2お見積もり
サービスの簡単な説明と、利用人数に応じたお見積りをいたします。
(対面、オンラインなどご希望に応じます) -
3アカウント発行
利用申し込みをいただきましたら、利用者様のメールアドレス毎にアカウントを発行します。
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4e-ラーニングの活用
eラーニングをご利用開始いただけます。
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5サポート
導入後必要に応じて専門スタッフによるサポートやレポーティングを提供します。